美しく振舞うビジネスマナー(上品に見える人とは?)

「上品に見える人とそうでない人の差」とは何だと思いますか。

ビジネスシーンにおける身だしなみの基準は、清潔感・上品・控えめ・機能性です。

上品とは誰が見ても好感が持てる品位を感じさせることです。

これは華美ではなく好感度が高いという意味です。

例えば、ブッフェではどのようにお料理を取っていますか。無題

自分のお皿にこぼれんばかりに取ってくる人、お皿にカッコよく少しづづ盛って来る人

あなたはどちらでしょうか。

前者は食べるためにブッフェに行っているので沢山食べたいのは当然です。自分では気付きませんが食べたい欲が物欲になり欲の量が料理の量につながっています。

後者は欲が出ていないので上品に見えます。

服装においても過度な露出はアピールしたい欲があり露出が少なければ上品に見えます。

アクセサリーをつけ過ぎる人は自分の持ち物を見てもらいたい欲があり、アクセサリーは少ない方が上品に見えます

上品、下品という言葉は仏教の九品(くほん)の教えの上品(じょうぼん)下品(げぼん)が語源であると言われています。

上品(じょうぼん)は相手に尽くし、人に分け与えることができるやさしさ、善があります。

下品(げぼん)は欲しいものは盗んでも自分の手に入れる悪があります。

<ワンポイントアドバイス>

欲は誰にでもありますが、自分の欲を抑えられることが出来る人は上品に見えるということです。「上品な人」と思われるような服装や振る舞いを常に心がけたいですね。

株式会社日本マナップ ビジネスマナー講師  中村 早苗