美しく振舞うビジネスマナー(ドレスコード)

5月27日、令和に入って初めてトランプ大統領をお招きして宮中晩餐会が開催されました。

今回、トランプ大統領は「国賓」として来日されました。国賓ということは、天皇陛下のお客様ということです。

天皇陛下がお招きしたお客様ですので、お出迎え、宮中晩餐会、そしてお見送りまですべて天皇陛下が

中心になって取り行われます。

今回の「ドレスコード」は国賓ですので「ホワイトタイ」と思いましたが以外にも「ブラックタイ」でした。depositphotos_156414630-stockillustratie-white-tie-dresscode

今回は「ドレスコード」についてご紹介いたします。

「ドレスコード」とは

パーティやレストランなどで示される服装の基準で、ドレスコードが指定されている場合は、それに従うのがマナーです。

「フォーマル」

正装の着用が求められますが、主に男性の服装を示す表現で、女性も同格のものを着用します。

「ホワイトタイ」

非常に格式の高いパーティを示します。夜のパーティでは、男性は燕尾服、女性はローブデコルテをはじめとしたイブニングドレスを着用。和装では既婚女性は色留袖。未婚女性は大振袖を着用します。

「ブラックタイ」

「ホワイトタイ」程ではないですが、フォーマル度の高いパーティです。男性はタキシード、女性はそれと同格のイブニングドレスを着用します。和装の場合、未婚女性は中振袖、それ以外は色留袖や訪問着を着用します。

「平服」「スマートカジュアル」

「平服でお越し下さい」というドレスコードでも略礼装を着用。男性はダークスーツ、女性はワンピースやスーツを着用します。

☆ワンポイントアドバイス☆

最近、就活でも「私服」というドレスコードがあったり、クリスマスパーティでは赤や緑の物を取り入れるなど格式ばらなくても、服装を指定してパーティをお洒落に楽しみたいという主催者の意向があります。パーティなど多くの人が集う場面では、同格の服装をすることは重要な要素です。同じ価値観を持つ仲間意識を持ち、交際がスムーズになるからです。

服装は自己表現であり知識や教養の集大成であることを忘れてはいけませんね。

株式会社日本マナップ  ビジネスマナー講師  中村 早苗